許可

1. マトリックスはアクセス可能ですが、書き込み権限のない内部ユーザーは読み取り専用です。
2. ドメインが拡張機能をアクティブにしている場合は、ビジネスオーナーと管理者によるユーザー監視を通じてマトリックスにアクセスすることもできます

ナビゲーション

1. ポップアップメニューのファイルの横にある「オプション」アイコンを選択します。 次に、[キーワードマトリックス]を選択します。
2. フォルダを選択して、内部のすべてのファイルのキーワードマトリックスにアクセスすることもできます。 必要なフォルダを確認し、[ファイルキーワードマトリックス]を選択します。
   1. フォルダが1つだけ選択されている場合は、ファイルの横にある「オプション」アイコンを選択してポップアップメニューを表示します。 次に、[キーワードマトリックス]を選択します。
   2. 複数のフォルダを選択した場合は、右上のメニューバーから「オプション」アイコンを選択してください。 次に、[キーワードマトリックス]を選択します。

レイアウト

1. 選択したすべてのファイルがリストに入力されます。
2. 上部に、1つの検索キー列が画面に表示されます。 ドロップダウンを使用して現在の列を変更するか、矢印をタップして前/次の列に切り替えることができます。
3. 真ん中の青いメニューバーには、すべてを選択/選択解除、並べ替え、フィルタリングを行うための、左から右へのさまざまなアイコンがそれぞれ含まれています。
4. 2つのフィルターがあります。1つはドキュメントのフィルター用で、もう1つは検索キーワードのフィルター用です。 ドキュメント名で並べ替えたり、キーワード値を昇順/降順で検索したりできます。

使用法

ファイルキーワードの追加/編集

1. さまざまなタイプの検索キーのデータ操作をサポートします。
2. 複数の行を一度にバッチ更新するには、タップして複数のセルを選択し、選択したセルの1つで編集します（Excelなど）。
3. 変更は自動保存され、保存ステータスは上部のナビゲーションバーに明るい黄色で表示されます。

キーワードマトリックス

1. キーワードマトリックスでは、リレーショナル検索キーのセルに「選択してください」または関連するドキュメント名が表示されます。それをタップすると、ドキュメントセレクターが開きます。
2. ドキュメントセレクターには、選択した行のドキュメントが属する対応するグループのフォルダーとファイルが表示されます。
3. ドキュメントセレクタでは、ファイルのサムネイル/アイコンをタップして、ドキュメントキャッシュをダウンロードして表示できます。アソシエーションのターゲットファイルを選択し、「適用」をタップします。
4. リレーションタイプ検索キーの複数のセルのバッチ更新は、選択したすべてのドキュメント（行）が同じグループにある場合にのみ許可されます。
5. 並べ替え、フィルタリング、元に戻すなどの既存の操作はすべて、新しいリレーションタイプに適用できます。
6. キーワードマトリックスの前/次の検索キー列のナビゲーションが循環的になりました。
7. 新しいリレーショナル検索キーもサポートされており、元の検索キーインターフェイスでも同様に機能します。

変更履歴

1. 最近の変更履歴には、右上隅の「履歴」アイコンからアクセスできます。変更がない場合、最初は淡色表示になります。
2. 履歴リストは、最初に最後に更新された時刻の降順で並べ替えられます。
3. リストの各行は、検索キーとドキュメントの各ペアの最新の変更を表し、古い値と新しい値を示します。
4. 同じドキュメント（つまり同じセル）の同じ検索キーに対するその後の変更は、1つの行にグループ化され、逆の順序で1つずつ元に戻すことができます。
5. 「元に戻す」ボタンをタップして、選択した行の変更を元に戻します。ユーザーは続行するために確認を求められます。
6. 履歴からキーワードマトリックスに戻ると、マトリックスが再読み込みされ、最新のデータが取得されます。

計算

1. 右上の「電卓」アイコンをタップして、次の集計関数の計算をサポートします。
   1. 最大
   2. 最小
   3. 合計
   4. 平均
   5. 中央値
   6. モード
   7. 分散
   8. 標準偏差
2. すべての行または選択した行の計算を許可します。

数式

1. 一般的なビジネス計算要件の追加の行列列として、独自のカスタム数式を作成できます。
2. 検索キーグループの横にある「fx」アイコンをタップして、現在のグループの数式ビルダーインターフェイスに入ります。
3. インターフェイスの上部に示されているように、変数（x1など）が各検索キー列に割り当てられます。
4. 数式は下部で管理できます。 （追加/更新/削除/並べ替え）
5. 例は次のとおりです。
   1. x1 + x2
   2. x2 – 50
   3. x3 *（x4 + 20）
   4. x5 / x6 * 60％
6. 変更を保存してマトリックスに戻ると、数式が検索キーリストに追加されます。
7. 追加の数式列は、フィルタリング、並べ替え、および集計を適用することもできます。
8. 大きな行列の式の結果の計算中、並べ替え/フィルタリング/集計は一時的に中断されます。
9. 関連する検索キーの値が更新されると、更新された行の式の結果が自動的に再計算されます。
10. 各ログインユーザーアカウントには、独自の数式のセットがあります。
11. 数式は、クライアントユーザーデバイスにのみ保存されます。

ファイルキーワードの検索

1. [すべてのグループの検索]画面にアクセスします。
2. 数字の1〜4は、検索に使用する検索キーワードフィルターの数を示します。 そのフィルタースロットに検索キーワードが入力されると、ボックスが点灯します。 上のスクリーンショットでは、2つの検索フィルターが有効になっています。
3. 「すべて一致する」または「任意に一致」を使用して、一致条件を表します。
4. 目的の[検索キーグループ]、[検索キー]、[検索テキスト]の順に選択します。
5. [検索]をクリックして続行すると、結果が返されます。

【ドキュメント検索】

• リレーションタイプの検索キーで検索するには、ユーザーは最初に検索範囲を1つのグループに制限する必要があります。
• 次に、キーワードセクションでリレーショナル検索キーを選択し、ドキュメントセレクターを開いて、ファイルを選択し、それに関連付けられている他のドキュメントを検索します。
• 保存された検索条件ラベルにタップ効果が追加されました。
• 新しいリレーショナル検索キー条件の保存をサポートします。

検索後にファイルのキーワードマトリックスにアクセスする

1. 検索結果画面で、下部にある[キーワードマトリックス]アイコンをクリックして、返されたファイルのマトリックス画面にアクセスします。